健康経営宣言
サカイ引越センター健康管理方針
第1条(目的)
当社は、従業員の心身の健康保持・増進と、快適な職場環境づくりを目的とし、健康管理方針を定める。
第2条(推進体制)
当社は、代表取締役社長を健康経営責任者とする。管理部門担当者と連携し、健康管理を推進する。
第3条(取組内容)
- 職場のコミュニケーションの活性化を図り、職場環境の改善を推進する。
- 社員への健康教育を実施し、健康管理の向上を推進する。
- 健康診断等の実施を徹底し、健康診断後の保健指導等を推進し、健康状態の把握及び早期措置への取組みを推進する。
- 休業と職場復帰プログラムなどの規定や体制の整備等を推進する。
第4条(改廃)
この規定は、代表取締役社長の決裁を経て改廃する。
付則 本方針は2018年4月1日から実施する
健康経営推進体制
健康経営で目指す姿
当社サカイ引越センターでは2024年度より社内で策定した
健康経営戦略マップに基づき健康施策を進めていきます。
- 1 アブセンティーイズム:病気や体調不良などにより、会社を欠勤している状態
- 2 プレゼンティーイズム:出勤しているにも関わらず、心身の健康上の問題により、十分にパフォーマンスが上がらない状態
健康経営目標
ストレスチェック受検率
現在値98.0%(2024年)→目標値100%(2025年)
具体的な取り組み
メンタルヘルス対策
毎年実施しているストレスチェックにより、従業員のストレスに関する傾向を把握し、社内改善につなげます。また、高ストレス者に対しては、希望に応じて産業医との面談を行うことができます。さらに2024年度からは定期的にセミナーを開催し、全従業員のメンタルヘルスへの理解を深めることで、会社全体の予防の取り組みとしてだけでなく、個人による予防にもつなげていきます。
専門家監修によるストレッチの導入
多数のメディアに出演されている谷本道哉教授監修の下、事前ストレッチ、事後ストレッチ、補強トレーニングを導入し、朝礼や会議前などに行うことにより、授業員の身体ケアにつなげていきます。